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診療ご案内

私たちは、お客さま本位のゼネラリスト。
​動物たちの生涯をトータルサポートいたします。

動物たちのわずかな表情の変化も敏感に捉え、飼い主さまから毎日の過ごし方や食事、そして心配な点や疑問などをじっくりお伺いし、丁寧で質の高い診療を行います。
動物たちにも健康で長生きしてもらいたい。そんな思いから、病気やケガの治療だけでなく、病気の予防、そして、養生(皮膚トラブルの予防や食事指導など、生活改善のアドバイス)に力を入れ、動物たちの生涯をトータルでサポートしたいと考えています。

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​治療について

一般的な手術の他、骨折や腫瘍摘出などの大きな手術も対応可能です。難治性で継続的な治療が必要な病気もまずはご相談ください。日々の、高度医療の専門的な知識や技術の習得はもちろん、2次診療施設または専門医との連携、紹介も密に行い、最善の治療方針を立てていきます。

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当院は人や動物などが産まれながらにもっている、
自然治癒力を高め体調を整える
そんな療法を行っております。

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自己治癒能力を使った健康維持―ホメオパシーの発想―

当院では、通常の西洋医学に基づいた科学的な診察と分析、薬の投与や外科手術の様な従来の診療の他に、漢方や鍼灸、マッサージなどの東洋医学に基づいた治療も行っています。その一環として「ホメオパシー」という治療を取り入れています。

このホメオパシーという聞き慣れない治療法は、一例として、当院で行っているオゾン療法がそれにあたります。これは、動物の体に異物(オゾン)を送り込み、体が異物(オゾン)を排出しようとすることで体内の自己治癒活動を活性化させる治療法です。この治療法により、なるべく薬を使いたくないペットちゃんなどに、自身の自己治癒能力により回復させる治療法です。
また、自己免疫を使うため、副作用が極めて少ない治療法であることも大きな特徴です。

当院では、こうしたペットに安全で負担の少ない治療法を、積極的に取り入れています。どうぞ、お気軽にお問い合わせください

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​ホメオパシーについて

動物は本来、自分の身体の体調維持の為の自己治癒能力を本来持っています。私達は、この点に着目して、西洋、東洋両医学を応用した、自己治癒能力を高める為の様々な治療、療法を行っています。このように自分自身の身体を修復していく能力を高めるような対処、処置、治療、療法、セラピーなどを施す事を「ホメオパシー」と呼んでいます。

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ペットに負担の少ない治療方法を積極的に取り入れています

温熱療法

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当院では、SUPER LIZER Hyper5000を使用した光線温熱療法を導入しています。
これは主に、手術では完全完治が難しいあるいは手術が不可能な腫瘍(がん細胞)を光と熱により取り除いたり緩和する他、椎間板疾患や股関節痛の痛みを和らげる効果もあります。体の外から温熱を加えるので痛みもなく、副作用もほとんどありません。他の治療との併用療法も可能です。
人間と同様にペットの病気も多様化しています。病気になりにくい体作り、病気の早期発見・早期治療、そして、ワンちゃんにできるだけ負担の少ない治療方法。ワンちゃんにより快適で楽しい毎日を送ってもらうために、最善の努力を尽くします。お悩みの飼い主さまは一度ご相談ください。

オゾン療法

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小動物におけるオゾン療法はまだ始まったばかりですが、国内の動物病院でも多くの動物にオゾン療法が実施され、その有効性が示されています。
小動物に対するオゾン療法は、注腸法(肛門からオゾンガスを注入)で行う事が多く、全く痛みや不快感が無いのが特徴です。この他皮膚系疾患にはオースリー油の利用、または膿瘍の洗浄にはオゾン水の利用、オゾン自家血液療法等で免疫調整を引き出し、動物自身の自己治癒する力を引き出す治療方法で副作用が極めて少ない治療法です。
特に免疫力の低下している高齢の動物にはお薦めの治療です。
また、アレルギー疾患などでステロイド使用を避けたい場合などにも一度お試しすることをお薦めします。

糸を体内に残さない手術

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動物の体内に糸を残さない手術で、手術時間も大幅に短縮でき、体の負担を減らすために当院では「超音波手術システムSonosurg(ソノサージ)」を導入しております。従来の手術では縫合糸を用いて血管をしばり、止血していましたので体内に糸が残っていました。最近、体に残ったその糸が原因で引き起こされる「異物反応性肉芽腫」という病気が数多く報告されています。超音波手術システムはそのようなリスクも軽減します。

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対象動物

黒い犬

ネコ

ウサギ

小動物

※その他の動物についてはお問い合わせください。

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診療受付について

ペット手帳によるオンライン受付がおすすめです。

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当院は予約優先性制です。オンライン受付もしくは直接のご来院受付の順番ごとに診察を行っております。
直接ご来院の場合、診療の順番がかなり遅くなってしまいますので、出来る限りオンラインにて受付をお済ませください。
急患や検査など、状況によりお呼びする順番が前後することもございます。予めご了承下さい。

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時間外の救急外来について

誠に申し訳ございませんが、当院では夜間診療を行っておりません。夜間急患の場合、ご不便をお掛け致しますが、下記病院様までお電話の上、搬送をお願い申し上げます。

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